梅芸「天使にラブソングを〜シスターアクト」観劇
観劇初めは梅芸シスターアクト。6年ぶりかな、見るのは。懐かしく、色褪せない魅力の作品。新キャストと6年前と同じキャストも居て、なんだかいろいろ思い出して、1幕終盤、ぼろぼろ泣けて仕方がなかった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
モリクミさんで見るのは初めてだけど、歌と愛嬌が魅力的。この作品設定には元男役キャストの方がしっくりくるけど、話が進むとあまり気にならなくなる(笑)。納得のダブルキャストなんだなぁと、改めて。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
偶々カーティスが賢也さんで、懐かしかった(笑)。エディのカズさんも変わらずアフロが似合う(笑)。鳳蘭さんの修道院長様はこの人以外にいないよねってハマリ役だよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
シスターアクト、楽しかった!!誰が見ても楽しめるミュージカルだよね。良い観劇初めでした!!今回のキャストも良かったんだけど、初演が恋しくなってしまった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
モリクミさんは動のデロリスで、明るく場面の空気を動かすのがエネルギーがあって良かったなぁ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
それとは別に、瀬奈デロリスの繊細さとかキュートさ、藤岡・上口の濃さとかが恋しくなった(笑)。演出あまり変わってないから、思い出して仕方なくてね(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
最近DVDで大公様なカズさんばかり見ていたから、久しぶりに可愛い系カズさんを見て癒された(笑)。キャラ幅広い(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
シスターアクト感想続き。梅芸だとちゃんとセットの2階部分入ってて良かった(笑)。ブラバの時、なかった気がする(笑)。梅芸とセットがしっくりきた。塩田先生の指揮も変わらずノリノリ。セルフせり上がりもばっちり見た(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
新キャスト、未来さんのメアリーパトリックはぴったり。久しぶりにあの爆音ボイスが聴けてお変わりなく嬉しい(笑)。屋比久ちゃんのメアリーロバートも可愛かった。より子羊ちゃんな可愛さ。歌もしっかりしてた。オハラ神父は小野武彦さん。村井さんとはまた違う普通のおじさんっぽさが可愛い(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
TJ泉見さんとパブロ林くんはソツがない感じ。林くんは若手だけどけっこう達者だったなぁ。ただ役作りは上口くんほどインパクトはない感じだったかなぁ。こっちが見慣れてるからかもだけど。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
シスターアクト。6年ぶりでもかなり鮮明に覚えていて、やはり三都市追っかけただけはあるなぁと(笑)。東京大阪名古屋と何回見たのかな(笑)。8回ぐらい見たのかな(笑)。東宝ミュージカルの中でも特に好きな演目なんだよね、やっぱり。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
ネタバレ注意だけど2014初演シスターアクトのPVはこれが大好きだった。東宝の宣伝動画は昔の方が凝ってた感(笑)。https://t.co/sTczLnbCPE
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月4日
映画ロケットマン感想
塚口サンサン劇場でロケットマン見てきた!公開時に見たかったのに、あまりにすぐに終わってしまって、残念に思っていて、今日見て、やはり公開期間短すぎなの残念だと思うぐらい私には良かった。内面を描いてるからミュージカル形式が合ってたと思うし、ミュージカルじゃないとしんどすぎる話だなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月24日
サンサン劇場の音響はやはり良かった!臨場感ある!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月24日
エルトンジョンの曲好きなので、逆にこの映画見たら、曲の捉え方がまた違う風に出来る気がする。天才を描いてる映画だけど普遍的なことも描かれていて良かった…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月24日
ボヘミアンラプソディと比較されがちだけど、ロケットマンはミュージカル映画、ボヘミアンラプソディは音楽伝記映画だと思うから、そもそも曲の使い方が全然違うなぁと思った。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月24日
カリギュラ観劇
カリギュラ幕間。あまり私の得意ではない方の栗山演出な気がする(笑)。秋山菜津子さんが圧倒的に上手い!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月7日
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月7日
カリギュラ観劇終了。うん、得意じゃない方の栗山演出でした(笑)。個人的には菅田くんの良さをそんなに活かせてるとも思わなかったかな…。台詞劇だけど、台詞術が魅力ってわけじゃないから。確かに膨大な台詞で大変な芝居をこなしてるけど、もう一歩踏み込んで欲しかった感。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月7日
栗山演出で独白っぽいのが続くのが苦手で(笑)。だから逆にコミュニケーションのスリリングさが描かれてた組曲虐殺とかデスノミュージカルは面白いんですけどね。秋山菜津子さんレベルだと独白っぽいものでもちゃんとコミュニケーションが成り立つから面白いんだけど。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年12月7日
ドクターホフマンのサナトリウム 観劇
芸文でドクターホフマンのサナトリウム見てきた!けっこう時間は長めなのに飽きさせず面白かった!!作品そのものが不条理な感じでカフカっぽかった!摩訶不思議で不気味。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月30日
渡辺いっけいさんが愛嬌があって魅力的だった!!多部ちゃんの無垢さとか瀬戸くんの少し闇を滲ませる芝居とか見所多かった!みんな複数の役をこなしててすごいなぁと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月30日
ドクターホフマン。映像や装置の使い方、音楽の使い方が洗練されていた。生演奏良いなぁと。ストプレは演出凝ってて面白いと思うことが多い。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月30日
王様と私LV
あ、そうそう。王様と私も映画館で見ました。ケリーオハラと渡辺謙の舞台版です。そもそも王様と私を見たのが初めてで。この作品、作られた当時とはもしかして違う文脈で語られてるのかなと思ったり。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月19日
西洋の東洋蔑視がベースにある気はするんですが、もう少しアップデイトして異文化理解の難しさにテーマをシフトさせていた感が。チャン夫人が聡明な描き方だったからかな…。アンナもチャン夫人も聡明だった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月19日
王様にしても、そのように生きてきたからそのようにしか振る舞えないっていうのがわかるような演出だった気がします。だからラストが良い。王様が亡くなって、その息子はアンナに教えてもらったことにより、しきたりに凝り固まるのではなく、柔軟性を持って生きていくのだろうと思わせる感じでした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月19日
王様と私。役者陣素晴らしかった。ケリーオハラは魅力的だったなぁ。歌の上手さは知ってたけど、やはりミュージカルの役者さんは芝居が良いんだなぁと改めて。謙さんも破天荒だけどやはり少し悲哀も滲む感が良かったし。大沢たかおも堅物感上手かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月19日
組曲虐殺 観劇
今日は組曲虐殺見てきた!素晴らしかったよ…。栗山さんの演出、私は当たり外れがあるから大丈夫かなと思ってたけど、これは良かったです。…炎立つのトラウマがあって(笑)。デスノは好きなんだけどね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月9日
しかし組曲虐殺がすごいタイムリーな舞台に見えたのが今の政治状況のヤバさを改めて感じて。検閲の話とかまさに!って感じで。このまま進んでしまえば、それこそ前に見た最貧前線や組曲虐殺の世界が現実になるし、逆にそうならないように踏み止まれ!という警鐘の舞台に思えました。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月9日
悲惨なだけじゃなくて、悲劇と喜劇は背中あわせにあるっていうのが鮮やかに描かれていて、役者さんもみんな達者で良かった。特高の人達でさえも個人としては分かり合えるのに…というのも切ない。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月9日
映画JOKER感想
JOKERやっと見ました。いや〜引きずるというか、見ていてけっこうしんどいというかキツい映画だなぁと。映画終わった後に買い物しようという気持ちになれず。妄想と現実の区別が曖昧だったけど、あれはアーサー視点を一緒に体感してるということだよね?
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
大義名分があって殺人を犯したわけじゃないけど、その行為が大衆によってヒーローに祭り上げられていくあたりもぞっとした描き方で。なんだか見ていて辛かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
ダークナイトを見てなくて、JOKER像の比較とかは出来ないんだけど、今回はJOKERは特別な人間ではなく、誰もがなり得る存在として描かれていたからこそ、他人事とは切り離しきれない恐ろしさがリアルだった気がする。偶々アーサーがJOKERになったけど、誰もがそうなる可能性を示していた感が。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
話の展開自体はベタな気はするんだけど、視点のもっていき方なのかな。描き方がエグい感じがしたのは。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
アーサーは異常者ではないというか、病人なんだけど、それが周りからみたら異常者に見えて、異常者というレッテルを貼り、そう扱うことで、異常者になってしまう話でもあるのかな…と。だから彼を異常者扱いしなかった者に対しては危害を加えてないんだよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
JOKER。アーサーに完全に感情移入して共感してたかと言うと、そこまでではなかった。わりと客観視しながら見てた。だけど、自分が同じ状況になったら同じことをするかもしれない…と想像出来るぐらいに揺さぶりはかけられる感じがすごく不気味な後味だよね…。なんか妙な感覚。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
JOKERなぁ。1回しか見てないから細かい考察は自分ではしないけど、なんか気持ち悪さはずーっとある感覚だった。ふつうに悪堕ちする悲劇として見るには微妙なものを感じてた。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月5日