ラマンチャの男 観劇②
ラマンチャ2回目。1回見てるからか、さらにいろんなことが見えてくるようになった気がする。初見時よりみんな感情迸ってた気がした!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
なんというか、酷い惨めな現実だけを見つめ、それを甘んじて受け入れていたら、何も良くならず、自らも酷く惨めになる。あるべき姿を夢見て求めて戦うことを止めてはならない!っていう警鐘にも似た力強いメッセージが時代を超えて伝わる作品だなぁと改めて。一言では語りつくせない…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
アルドンザの件は本当に見ててしんどいんだよね…あれと同じぐらい酷いことが現実にあるから余計に。自分を貶めて貶めてするから辛くなるけど、だからこそドンキホーテの物語の人生の意義も実感を伴う…というか。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
瀬奈氏が演じると気持ちを寄せやすい気がするのよね。やはり私は芝居の波長が合うというか。昔からだけど。なのでしんどい役はけっこうしんどくなる。ファンホームも電話線のナンバーがものすごいしんどかった…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
今日は塩田先生ちらっと見れた(笑)。あそこで指揮してるんだなぁと。やはり塩田先生が指揮する東宝オケは良い!!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
ラマンチャはやはり芝居の延長線上にあるミュージカルだなぁ。私はこういう作品の方が好きなのはやはり点より線で物語を楽しむタイプだからかなと思う。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
ラマンチャ思い出し。瀬奈氏はやはり他の役者さんの呼吸を読むのが上手いなぁと改めて思った。あとアルドンザが妙に似合うのは宝塚時代からけっこう自分自身を貶めてしまう役がハマる感じがするからなのか?とも。シドニーカートンとかね。だからこそ、やはり見ていてしんどい役ではある…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月12日
でもね、やはり福田作品とかの瀬奈氏の使われ方は物足りないのよね…とか思ってしまって(笑)。だからラマンチャみたいな芝居の濃い作品の瀬奈氏が好きだなぁとは思う(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月12日
だからファンホームとラマンチャは良い出会いの作品だなぁと思ってます。どちらも瀬奈ファンというところから離れても素晴らしい作品。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月12日