花組 a fairy tale シャルム 観劇
花組宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード シアター Musical『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』/ 三井住友VISAカード シアター レヴューロマン『シャルム!』 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 宝塚クリエイティブアーツ
- 発売日: 2019/11/14
- メディア: Blu-ray
花組幕間。青薔薇見て、まさかの大泣き(笑)。メンタル疲れてるのかなぁ(笑)。みりお君のラスト…と思うとやはりぐっときた。舞台が綺麗で描かれてることも綺麗すぎるぐらい綺麗だけど、これを堂々と出来るのが宝塚だ!!とバーンとやられるとひれ伏すわ(笑)。最近綺麗な作品に弱い…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
イギリス物好きだし、そこに妖精はやはりしっくりくる世界観よね。舞台も綺麗だった…。みりお君、華ちゃん、柚香さんの透明感がよく映えてたなぁ。華ちゃんのお芝居にやはり泣いた…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
シャルムは見る前から主題歌の中毒性が好みで(笑)。こちらも正統派。けっこうみりお君ソロ歌とかで私は泣けた(笑)。やはり長い間よく見てるからか、ラストと思うと込み上げるものが(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
セディナ貸切だったので銀橋のアドリブで謎のセディナの舞を披露してくれたのが面白かった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
青薔薇は物語の中でテーマの軸にいるのが華ちゃんのシャーロットで、物語の中で動くのは柚香さんのハーヴィー、そこを繋ぐのがみりお君のエリュって構造。確かにあまりしどころのない役ではあるけど、キャリアがないと難しい役でもあって。そういう意味ではみりお君らしい役だった気も。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
華ちゃんシャーロットの人生が辛いんだけど、その辛さを昇華して夢を実現させる強さもある女性像だったのが救いだったなぁと。想像力とか夢が人を救うっていうのは宝塚としっかり繋がった良いテーマだったからか、景子先生の説教臭さがあまり気にならなかったのかも。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
だからラストのエリュとシャーロットのやり取りに泣けて仕方なかったし、そこへ導くハーヴィーの柚香さんの誠実なお芝居もとても良かった。次期トップとトップ娘役がそれぞれの役を誠実に演じていたからこそで、そこから美しいハッピーエンドに持っていくのはみりお君の存在あってこそだなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
明日海・華・柚香の絶妙なバランス感が1作だけなのはもったいないけど、1作でも見れたのも幸福な出会いだったのかなと。私はこの3人の組み合わせがとても好き。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
シャルムは目新しさはないけど、オープニングがルポアゾンっぽかったり、タンゴとか黒燕尾が良かったので、ポイントおさえてて良かった。BGと同じアナスイカラーなのに、シャルムの上品な感じの方が花組には似合う気がした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日