映画JOKER感想
JOKERやっと見ました。いや〜引きずるというか、見ていてけっこうしんどいというかキツい映画だなぁと。映画終わった後に買い物しようという気持ちになれず。妄想と現実の区別が曖昧だったけど、あれはアーサー視点を一緒に体感してるということだよね?
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
大義名分があって殺人を犯したわけじゃないけど、その行為が大衆によってヒーローに祭り上げられていくあたりもぞっとした描き方で。なんだか見ていて辛かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
ダークナイトを見てなくて、JOKER像の比較とかは出来ないんだけど、今回はJOKERは特別な人間ではなく、誰もがなり得る存在として描かれていたからこそ、他人事とは切り離しきれない恐ろしさがリアルだった気がする。偶々アーサーがJOKERになったけど、誰もがそうなる可能性を示していた感が。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
話の展開自体はベタな気はするんだけど、視点のもっていき方なのかな。描き方がエグい感じがしたのは。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
アーサーは異常者ではないというか、病人なんだけど、それが周りからみたら異常者に見えて、異常者というレッテルを貼り、そう扱うことで、異常者になってしまう話でもあるのかな…と。だから彼を異常者扱いしなかった者に対しては危害を加えてないんだよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
JOKER。アーサーに完全に感情移入して共感してたかと言うと、そこまでではなかった。わりと客観視しながら見てた。だけど、自分が同じ状況になったら同じことをするかもしれない…と想像出来るぐらいに揺さぶりはかけられる感じがすごく不気味な後味だよね…。なんか妙な感覚。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月3日
JOKERなぁ。1回しか見てないから細かい考察は自分ではしないけど、なんか気持ち悪さはずーっとある感覚だった。ふつうに悪堕ちする悲劇として見るには微妙なものを感じてた。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年11月5日