花組ダンスオリンピアLV観劇
ダンスオリンピアLV幕間。稲葉先生の作劇がさえてる!短編だけどアキレウスのタイムスリップ物語、言語のディスコミュニケーション、ダンスのコミュニケーションが徹底されてて、ダンスで繋がるというテーマがしっかり浮き彫りに。素晴らしい…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
言葉はわかんないけど、ダンスを一緒に踊ることで通じ合う気持ち。面白かった…。終わり方も良いなぁ、踊った記憶だけは確かに残ってて…っていうのが。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
稲葉先生のその意識の持ち方やはり好きだわ。何によって人と人とは繋がり合えるか、をわりとテーマによくしてるけど、WSS演出補もその意識が活きてたと思うし。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
同じタイムスリップものでも愛聖女とは全然違うよなぁ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
れい華デュエットダンスステキだった〜!あれこそ宝塚!デュエットダンスで見たいのはコミュニケーションなんだよなぁとよくわかりました。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
水美さんがめっちゃ踊ってて素晴らしい!ひとこちゃんも馴染んでた!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
柚香さんの芝居力とダンス力が活かされていて、まさに長所を活かした公演だなぁと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
稲葉先生の作品は演者への愛をすごく感じるのが好きだな。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
ダンオリLV。凄まじく素晴らしかった…想像以上だったわ…。新生花組最高のスタートだったよ…うん。組子総力戦なの最高だわ!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
柚香さんはすでにみんなの上ではなくて、真ん中に立つトップスターの感覚を掴んでる感。みりお君とは違うトップとしてのあり方、とても良いと思う。ダンスの個人技量も凄いけど、団体戦の真ん中に立つトップとしてのあり方が良いなぁと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
2幕のフラメンコがエグいぐらい凄かったわ…あのレベルは宝塚で見たことないレベル。しかもそれをちゃんとかっこよさに昇華させてたのが見事でした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
いや、全部エグいレベルか(笑)。和太鼓もリズム複雑で凄くない?カポエイラ?も凄くない?みたいな(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
心の翼、ずるいって思ったけど(笑)、あの歌ほどふさわしい曲はないよなぁと思った。っていうか、音楽の編曲もオケも素晴らしかったんだけど。既成曲の編曲が面白かった!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
ジャンクション24の、DANCE with ME 使ってくるの、稲葉先生最高にわかってる感(笑)。そうなのよ、1人じゃ踊れない、誰かと踊りたいのよ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
昼に暗い気持ちになるってつぶやいてたのを吹き飛ばしてくれたダンオリ。これこそ宝塚の力!!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
徹底的にダンス=コミュニケーションで貫かれてたの本当に素晴らしいし、それを体現していた柚香さん中心の花組素晴らしい…。客席とのクラップもシンプルに良かった。タオルよりクラップよね…(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
主題歌?に日本、ジャパン、ジャポン、ハポンみたいな歌詞があってハポンでニヤリとしてしまった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
稲葉先生って、どうやったら人と人は通じ合えるか、が作品の命題で、それが宝塚との親和性高いんじゃないかなぁと。オギーに初期は似てると言われてたけど、逆のものを命題にしてる感。オギーは通じ合いたいけど通じ合えない切なさが命題だった気がするんだよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
ダンオリで良い宝塚初めでした…(笑)。いやぁ…なんかずーっと凄い凄いってなってる(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
れい華しっかりコミュニケーションの取れたパフォーマンスだったのは強みだな。水美さんがいるのも大きいし、ひとこちゃん自身このタイミングで組み替えして良かった感じだし。もちろんはいからさんも行くのでより楽しみです。得意分野を活かしあってコミュニケーション取ってやっていくの大事。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
今の時代、観客の好み自体も多様になってるし、求めるものも多様だからこそ、より複雑な多様性を宝塚が供給するためには、カリスマトップがいてそれを支える周りではなくて、それぞれの持ち味を活かし、それを繋ぎまとめ上げるトップが時代に合ってるんじゃないかと思うんですよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
これ、宝塚だけじゃなくて全てにおいてそうだと思うんですけどね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月19日
宝塚が可能性に満ちた場所なのは多様性が作品にも人にも認められているからこそで。ダンオリの構成について、宝塚はこうあるべき!みたいな変な概念にとらわれてるのは違和感しかない。ダンスによるコミュニケーションを描くというテーマに見事に添った演出。形式にとらわれない実のあるショーだった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日
そもそも宝塚のショーはこうあるべきの概念は、いつから見ているかによって全然違うよなぁ。私なんかは最近は逆にマンネリになりがちだから打ち破れとか、逆にちょっと昔の柔軟性ある感じに戻れとか思ってしまう。アクアヴィーテのフィナーレとか男役娘役混合ナンバーだけで新鮮な感じしたし(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日
昨日のダンオリ。客席とクラップがすごく良いなぁと思ったのは、リズムはダンスの原点だから。原点で一体化出来るって目の付けどころが良いし、ダンスより参加しやすいよね。そう、リズムはダンスの原点だから太鼓すごい。タカラジェンヌは凄いよね、和太鼓もフラメンコもストリートダンスも出来ちゃう
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日
ダンオリ。カポエイラのとこ、妻2人の水美さんと華ちゃんがどちらも違うベクトルで強そうだったのが面白かった(笑)。水美さんは狂暴性の強さ(笑)だったけど、華ちゃんはなんか凛とした強さだった。っていうか、意外と華ちゃんが強そうで良かった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日
狂暴といえば、サロメのひとこちゃん妖しさもあって良かったけど、めっちゃ肉食獣な感じで面白かった(笑)。ヨカナーンが繊細な感じだったから(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日
1幕の芝居見てて、柚香さんやはり間がうまいから面白いよね(笑)。芝居とダンス、本当にセンスの塊のような人だと前から思ってた。センスが良い、本当に。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日
自分は柴田作品の白の役にハマる人が好きなので、やはり真風・柚香がタイプなのわかりやすいですよね(笑)。柴田作品の白の役は案外難しいから、それをきっちり演じられる人は宝塚で真ん中に立つべき人だと思ってる節があって。柚香さんの大海人好きでした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日
ダンオリの花組メドレー、かなり選曲的にもぐっとくるよね。メモワールドパリ、ジタンデジタン、ジャンクション24、心の翼はやはり大浦さんを思い出すし、エイサーも2回やってるから花組らしいナンバーだしね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年1月20日