雪組ONCE UPON A TIME IN AMERICA 観劇
ワンス見ました。とにかく芝居薄くない?コミュニケーションしてないような感じ。彩風、彩凪ターンが1番面白く感じたのはこの2人のコミュニケーション芝居が熟してるからな気がする。翔くんが出てくると芝居がぐっと締まる感じがした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
ワンス。望海さんと真彩ちゃんはなんかそれこそお互いにdesireが見えないというか。だから壮年期がしっくりくるんだけど。ヌードルスが脚本的にぼんやりしてるというか、マックス達を自分の裏切りで死に追いやったと思うところも、そこから阿片に縋るようにあまり見えなかったというか。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
行間をもう少し芝居で埋めれそうなのに、そこでコミュニケーションないから積み重ねの盛り上がりに欠けるという印象。歌とか曲の雰囲気は好きだったし、場面の作り方も綺麗だったけど…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
とにかく芝居が薄味だった。その中で翔くんが本当に良い役者さんになってるなぁと頼もしかった。器用ではないんだろうけど、こつこつやってきたことがしっかり活きてる。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
映画は見てないので、あくまで舞台を見て思ったことだけつぶやいてます。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
少しの出番でもわかる綾くん、みちるちゃんの芝居の上手さ…。朝美さんのキャロルが妖艶なのにマックスを心配する健気さもあって魅力的。小池氏はこういう配役はずさないよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
ワンス。なんせ恋愛パートは特にデボラが揺れ動かなさすぎて盛り上がらない。ヌードルスとマックスの絡みの方が熱かったよね。だから2幕の方が面白かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
なんか最近雪見に行くと彩彩を楽しんでる感(笑)。朝美さんも好きだ。フィナーレも彩彩あってテンション上がった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
ワンス。1幕ラストに薔薇ぶちまけるのは知ってたんだけど、そこに至るまでがあっさり気味というか。デボラへの執着が意外と弱い気がしたんだよねぇ。デボラはデボラでヌードルスのことが好きより自分の夢の気持ちが最初からずっと大きい気がしたんだよね。だからあまり葛藤がないんだよなぁ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
たぶん元の映画を小池氏の乙女心で(笑)けっこう甘めの改訂してあるんだろうなぁと想像したんだけど、そこにあまり演者がのっていってない感じがしたというか。もしかしたら映画を元に演者側は考えてあの芝居なのかもしれない。でも、舞台だけ見てる側からすると食い足りなくて薄く見える。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
薄い薄いって言ってるのは役者間のコミュニケーション芝居に関してです。お互いの台詞とか動きに対する反応があまりなかったりするから。反応を返して芝居ってふくらんで行くし、積み重なっていくから、到達するところがあると思うんだけどなぁ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日
1幕も2幕も小池作品ワンパターンではない終わり方なのは作品に合ってて良かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年2月1日