2020年6月に見た映画
久しぶりの映画館で映画観賞。シネリーブルで、恐竜が教えてくれたこと見ました。児童文学原作だから、悪意のない作品で、でも子ども視点からよく描けてる作品で良かった。オランダ映画なんだね。邦題はなんか微妙(笑)。原題の方がちゃんとボーイミーツガールな内容通り。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月4日
男の子、女の子の揺れ動く気持ちが繊細に描かれてて。少し哲学的でもある。子どもも一人の人間としてきっちり描くのって案外難しいけど、そのあたりが良かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月4日
映画館は…平日の神戸なので空いてますが(笑)。1席空けての販売だし。そもそも見てる間はマスクして喋らないから特に不安なことはないなぁと。やっぱり映画館で見る映画は良い。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月4日
映画ストーリー・オブ・マイ・ライフ見てきた。シァーシャ・ローナンのジョーが魅力的。フェミニズム文学としての若草物語の読み解きって感じで。入り組んだ構成なんだけど、その構成が見事でした。過去と対比していくことで浮き彫りになる思いの表現が上手い。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月15日
フローレンス・ピューのエイミーが、エイミーってこんな人物なのか!と新しかった。案外リアリストな感じで、印象に残る。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月15日
シァーシャ・ローナン、何かで見たと思ったら、ブルックリンね。あの作品も派手さはないけどけっこう好きな映画だった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月15日
今日はまたまた平日に映画。在りし日の歌を見てきました。…構成が難しい映画で一回だけでは把握しきれてないかも。時系列がかなり飛ぶ構成だから…。中国が時代とともに変わっていき、その中を生きる夫婦のお話でしたが、いっぱい理不尽なことや思うようにいかないことを経験して…という話。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月22日
一人っ子政策によって、それにより産まれるはずの子が奪われた方も、奪う方にならざるを得なかった方も辛く、また子供の事故死も子供を失った方と失わせてしまった方と双方の苦しみが描かれていて、視点が一方通行じゃないのが良かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月22日
逆に死んだ子供の代わりに養子を迎えたけど、身がわりのように死んだ子供の名前で呼ぶのも、養子になった子の反発も描かれていて、やりきれない感じ。ラストに救いはあったけど、そのどうしようもなさが全体的にリアルな映画でした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年6月22日