8〜12月に見た映画
映画はちどり見て来た。感想が難しい映画だけど、好きな雰囲気の映画でした。揺れ動く多感な時期の女の子の話。あそこまで抑圧されてたりしたわけじゃないけど、同じような時代にあの年齢だった自分と重なるところがあったり。正確にはあの時代はまだ自分小学生だけど(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年8月16日
女性の生き難さも垣間見えるようで。それを静かに語る感じがした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年8月16日
明日で終わりだったので滑り込みで、映画マーティン・エデン見てきた。いや〜…す、救いがない、なさすぎる映画だった…。貧しく学がないから憧れの女性を手に入れるために必死で努力して、そして得た成功は幸せをもたらすものではないっていうのが地獄…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月21日
幸せってどこにあるの…と。
映画の中で1番幸せそうに見えたのは郊外で作家になるために努力して生活してるところだった気もする。救いは恩ある人や助けたい人を救うためにお金を使えたことなのかな…でも本人は全然幸せじゃないのがもう…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月21日
憧れの女性に対する思いは、まぁそうなるわなぁと(笑)。ありのままを受け入れてくれなかったわけで。作家としても同じことを書いても売れなかったのが一転売れるようになる、本質は変わらないのに。その本質を見られてないことを思い知らされる地獄が延々と辛い…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月21日
ミニシアター系の作品が最近合うなと思ってよく見に行ってるけど、映画のテンポなのかな。あまりテンポ速い映画ってないから。なんか思考しながら見る間がある映画の方が自分には合う。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月21日
マーティン・エデン。最初始まりはそんなに暗くなくて、何ならちょいちょい挟まれる歌もあってかダサめに見えたんだけど、それが終盤との対比になってて、エグいわ!ってなるよね(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月21日
マーティン・エデン、気になって原作ちらっと見たんだけど、結末は原作小説の方がはっきりした描写なんだね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月23日
映画もそうなんだろうとわかる感じだったけど曖昧な雰囲気にしてたから、けっこう味わい違う気がする。
朝から映画。スパイの妻見てきた!邦画でこういう作品ちゃんと出来るの素晴らしい!エンタメと社会派両立出来てた!NHKなんだよね、NHKの戦争ドラマも出来が良いから納得。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月29日
蒼井優、高橋一生は役にぴったりハマってたし、東出くんも良かったよ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月29日
どんでん返しが何回かあるからちゃんとエンタメしてるし、この映画があの話に関わってる物語で、それを映画に出来てるのがすごいよね。ここ書くとネタバレだから伏せておこう。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月29日
高橋一生は戦前戦後あたりのあの時代の社長とかめちゃくちゃ似合うし、今回の役の本心の掴みにくい感じとか本当に良いよね。蒼井優ちゃんの熱演もすごいし。こういう芝居を引き出してこそ良い映画だなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月29日
黒沢清監督の映画見たの初めてだったから、何か他のも見てみようかな。なんか怖そうな映画が多い気がしたんだけど(笑)。見れそうなものから…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月29日
感想見てたら、劇場芝居みたいなって感想をけっこう見かけたけど、そうなの?全然普通に見てたんだけど。NHKドラマってあんな雰囲気だよね、私は好きだけど。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年10月29日