2018年見た映画①(DVD)
やっとファンタスティックビースト見た(笑)。面白かったけど、意外とホラーチックだった(笑)。ハリーポッターシリーズは魔法の持つ負の部分とか闇をこれでもか!と見せてくるのがイギリスファンタジー文学な感じがする。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年1月8日
エディ・レッドメインはステキだなぁ。可愛い感じがするけど(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年1月8日
Mr.ホームズ、名探偵最後の事件を見た。ビル・コンドン監督は美女と野獣実写版とかドリームガールズも撮ってますね。イアン・マッケランが堪能できる映画でしたねぇ。ホームズは物語の人物だけど、実際のホームズは物語とは違う…みたいな前提の話なので、ちょっと入り組んでました(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年1月12日
老いの哀しみとか、最後の事件の切なさと、ロジャーという男の子との交流の中にある希望とで彩られた作品でした。W座からの招待シリーズはわりと好みなチョイスだなぁと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年1月12日
幕末太陽傳の映画、BSでやってたの見てるんですが、わりと舞台は映画に忠実…かな?
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
でも構成は上手く再構築してたのかなぁと。同時進行は映画だと出来るけど、舞台だと限界あるしね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
あの懐中時計の音楽までちゃんと一緒なのね(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
おそめさんとこはるさんの喧嘩激しい(笑)。そして映画はいのさんと高杉がよく一緒にいる感(笑)。いのさんとおそめさんの絡みは上手く増やしてたんだな、宝塚は。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
昔の映画だけどテンポ良いよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
でも映画は前半はいのさん働いてないんだね(笑)。宝塚版はわりとあっさり払えないから働くよ!っていう感じだったから(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
これ、場面の順番とか変えて映画と舞台の1番印象変わってるのは、いのさんな気がする。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
映画のいのさんは腹の底が見えない不気味さがあるんだけど、舞台のいのさんは腹の底が見えないようで、いろんな人に対する優しさが見えてて。あぁ…絶妙に当て書きに変換してるんだなぁと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
映画の幕末太陽傳、最後まで見た。映画もテンポ良く面白かった。小柳先生の宝塚化は女性役に対する優しい眼差しで、それをいのさんに託したところかなぁと。それがちぎたさんへの当て書きへの変換であり、いのさんを宝塚でちゃんとヒーローに成り立たせたところかなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
おそめやおひさへの優しい眼差し。そして、彼女たちの言葉に心揺さぶられるいのさん。映画ではいのさんは化け物のように無敵で与える側なんだけど、舞台は与え与えられる関係性なんだなぁと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
宝塚のいのさんの方が哀しみがある気がするなぁ。死に場所を探しに来たんだけど、生きたくなった…と。映画のいのさんは死に場所は探してなくて、死の影から逃れようとする感じをラストから受けた。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
…小柳先生、宝塚を去るちぎたさんへの絶妙なメッセージを込めてたんじゃないかなぁと改めて思ったり…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日
宝塚らしい作品でもなかったし、映画を見て、よくこれをやろうと思ったなぁ…とも思うし(笑)、これが男役ラストで良かったのか?という疑問の声もあったけど、ちゃんと当て書きに変換して、さらに力強いメッセージまで託してくれた小柳先生の思いを、元の映画を見て確信出来て良かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2018年2月2日