ニュージーズ観劇
今日は梅芸ニュージーズ見にきてます。昨年中止になった時もチケット取れていて今回も取れたのはありがたい。梅芸ネット会員で良かった(笑)。 pic.twitter.com/vITEwVuVlS
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
京本くんは見るの初めて。みゆちゃん、きりやん、一花ちゃんが出てるのチェックね。松岡広大くんもるろ剣以来久しぶり。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
ニュージーズ幕間。BW作品らしく社会派エンタメ。演出の雰囲気としては小池演出なら1789に近い。元の作品がやはりBW作品の方がテーマ性が強いのがわかる。歌ダンスは出演者とても良い…んだけど、肝心の芝居が弱いっていうのが私の正直な感想。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
あまり少年たちが生活かかってる感がないというか(笑)。切迫感がストライキにないというか。京本ジャックもスマートすぎてもっと生きることに対する情熱とか泥臭い感情が欲しい。1番情熱的だったのがみゆちゃんキャサリンという(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
小池演出って良くも悪くも演者にかかるというか。小池演出自体はあまり濃さがないから、芝居に関しては演者によって色が変わる。若い出演者が多いから、今回はもっと濃く味付けが必要な気がした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
せっかくタイムリーなテーマで弱者からの搾取とそれに抵抗する姿が描かれてるのに、搾取に対する感情が全体的に薄いのもったいない。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
小池演出は社会派面を弱める傾向ある気がするけど、だからこその宝塚の演出家なんだけど。宝塚じゃない場所で弱めてどうする…ってとこはある(笑)。逆に来年の宝塚ネバセイは社会派面強めて欲しい(笑)。逆説的だけど(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
ニュージーズ終了。少年たちの群舞がとても良かった。芝居が弱いという感想は最後まで変わらず。みゆちゃんが気を吐いて芝居引っ張ってた印象と、加藤清史郎くんの芝居が良かったと思ったかな。きりやんはもったいない使われ方だな、華やかで良いけど。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
京本くんは下町のちょっとチャラいキャラ芝居をすることにとらわれてないだろうか。芝居にあまりバリエーションがない感じがした。歌声は高音綺麗でとても良かったんだけどね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
ニュージーズ、芝居のテンポがなんか良くないのよ。変な間が台詞と台詞の間に入ることが多くて。これ、たぶんBWで英語だとぽんぽんぽんと会話が進みそうだなって思わず想像してしまった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
ダンスはオリジナル振付だけどアクロバティックでとても良かったし弾む感じがあるのに芝居でそれが萎むの本当にもったいない。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
みゆちゃんキャサリンがとても似合ってた!可愛いけど気が強くて真っ直ぐに頑張るヒロイン。モリーよりこっちだよなぁと(笑)。2幕ダンスシーンのセンターにいるのもナチュラルに似合う。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日
みゆちゃんがいると芝居を引っ張ってくれてる感じがして間延び感薄まる。今日ちょっと噛んだけど、あそこはなんかテンポがおかしくなって噛んだ感じしたから、やはり芝居のテンポ感はこの作品の問題点な気がする。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年11月13日