「最貧前線 」観劇
芸文で最貧前線見た!いや〜素晴らしかった…。宮崎駿さん原案っていうのが納得というか。反戦のテーマ性にいのちを繋ぐという命題につなげていくのが。一人一人がリアルに生きることに向き合ってる作品だった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月19日
内野さんは本当に役によって全然雰囲気違う。漁師のおじさんだったわ、本当に。風間くん、溝端くんも良かったなぁ。ベンガルさんと内野さんの掛け合い良いよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月19日
船のセットが凄かった。2つに分かれてて組み合わせ方で横向きになったり、正面向きになったり…それが人動だったのもまた凄かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月19日
最貧前線。いろいろ刺さる台詞多かった。通信士と通信長のやり取りで、戦争のことを指して、大きな潮の流れには逆らえない、でもそう言って抗わずに諦めてるだけで良いのか?、どこから潮に乗り間違えたのか…というようなところとか。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月19日
命に勝る命令はあるのか?全滅するまで戦ってその先に何かあるのか?とか直球の台詞もありました。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月19日
通信長と無線士のたばこのやり取りの場面が好きだったのですが、後半で、マッチが消えたのはハプニングだったのかな(笑)。自然に出た苦笑も役の上でって感じでナチュラルに和んだ(笑)。無線士の佐藤誓さん、味があってステキでした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月19日
月組 I AM FROM AUSTRIA 観劇
月組宝塚大劇場公演 日本オーストリア友好150周年記念 UCCミュージカル 『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 宝塚クリエイティブアーツ
- 発売日: 2019/12/18
- メディア: Blu-ray
月組IAFA見てきた〜。わかりやすく面白かった!サイトー君は武蔵の汚名返上にはなったかな(笑)。月組の体制には海外ミュージカルが向いてるんだろうなぁ。いわゆる路線スターがやる役じゃない役が大事ということが多いから。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月13日
まぁ、確かにわざわざ海外ミュージカルとして買ってまでやる話か…というと微妙かもだけど(笑)、曲は良かったし。NYに行きたいがちょっと過ぎったりした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月13日
珠城くんはもうちょい感情の起伏出しても良い気が。まだ大人しいかな。さくらちゃんがほぼ主役とも言えるヒロインを熱演。かなと君は伸び伸びと悪役を演じていて楽しかった。ちなつさん&海ちゃん夫婦最高。るうさんも最高(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月13日
ありちゃんのワイルドサッカー選手良かった(笑)。いろんな人に活躍の場がある感じなのもいい。あとヘリコプターのシーンは正しいクレーンの使い方だった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月13日
フィナーレの構成というか盛り上げ方も良かったと思う。小池氏のと構成は似てるけど、派手さがあった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月13日
珠城くんの落ち着きっぷりってちょっと諸刃の剣だなと改めて。男役としての包容力にはしっかり繋がるんだけど、ドラマ性が弱まってしまうっていうのがね。IAFAはあまり落ち着き過ぎずにやって欲しいかも。もともとさくらちゃんの役が主役だから、逆に熱量がもう少し欲しいなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年10月13日
花組 a fairy tale シャルム 観劇
花組宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード シアター Musical『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』/ 三井住友VISAカード シアター レヴューロマン『シャルム!』 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 宝塚クリエイティブアーツ
- 発売日: 2019/11/14
- メディア: Blu-ray
花組幕間。青薔薇見て、まさかの大泣き(笑)。メンタル疲れてるのかなぁ(笑)。みりお君のラスト…と思うとやはりぐっときた。舞台が綺麗で描かれてることも綺麗すぎるぐらい綺麗だけど、これを堂々と出来るのが宝塚だ!!とバーンとやられるとひれ伏すわ(笑)。最近綺麗な作品に弱い…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
イギリス物好きだし、そこに妖精はやはりしっくりくる世界観よね。舞台も綺麗だった…。みりお君、華ちゃん、柚香さんの透明感がよく映えてたなぁ。華ちゃんのお芝居にやはり泣いた…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
シャルムは見る前から主題歌の中毒性が好みで(笑)。こちらも正統派。けっこうみりお君ソロ歌とかで私は泣けた(笑)。やはり長い間よく見てるからか、ラストと思うと込み上げるものが(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
セディナ貸切だったので銀橋のアドリブで謎のセディナの舞を披露してくれたのが面白かった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
青薔薇は物語の中でテーマの軸にいるのが華ちゃんのシャーロットで、物語の中で動くのは柚香さんのハーヴィー、そこを繋ぐのがみりお君のエリュって構造。確かにあまりしどころのない役ではあるけど、キャリアがないと難しい役でもあって。そういう意味ではみりお君らしい役だった気も。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
華ちゃんシャーロットの人生が辛いんだけど、その辛さを昇華して夢を実現させる強さもある女性像だったのが救いだったなぁと。想像力とか夢が人を救うっていうのは宝塚としっかり繋がった良いテーマだったからか、景子先生の説教臭さがあまり気にならなかったのかも。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
だからラストのエリュとシャーロットのやり取りに泣けて仕方なかったし、そこへ導くハーヴィーの柚香さんの誠実なお芝居もとても良かった。次期トップとトップ娘役がそれぞれの役を誠実に演じていたからこそで、そこから美しいハッピーエンドに持っていくのはみりお君の存在あってこそだなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
明日海・華・柚香の絶妙なバランス感が1作だけなのはもったいないけど、1作でも見れたのも幸福な出会いだったのかなと。私はこの3人の組み合わせがとても好き。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
シャルムは目新しさはないけど、オープニングがルポアゾンっぽかったり、タンゴとか黒燕尾が良かったので、ポイントおさえてて良かった。BGと同じアナスイカラーなのに、シャルムの上品な感じの方が花組には似合う気がした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月29日
「オリヴァー・ツイスト」観劇
オリバーツイスト幕間。曲がドラマチック。ロンドンの暗さはよく出てるなぁと。山城力くんお久しぶり。声変わりしてる!と低い声にびっくりしたけど、芝居の感性の良さは変わらない感じ。歌は声変わりの影響か、少し歌い辛そうだけど。ダンスは伸びやかで良かった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月15日
オリバーが基本受け身の役だからまだ前半はそこまで話が動いてないかな。後半どうかな。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月15日
オリバーツイスト終演。うーん、力くんと未来くんをキャスティングしてるからこそ思うのは、役不足かなぁ(笑)。ビリーをやってしまうと、与えられる役回りが小さく思えてしまってね。ふつうの子役ならこんな感じなんだろうけど、その構成では物足りないかなというのが正直な感想。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月15日
終盤の力くんの歌が低音が綺麗に響いて良かった。見せ場がとにかく周りにしか与えられてないのよね…と。周りは良かったんだけどね。もっと子役といえども彼らの力を信頼した演出で見たかった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月15日
やはりビリーエリオットみたいな作品を作れる土壌のある国とそうでない国の違いをひしひしと感じた。子供もちゃんと対等に見てるかどうか…よね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月15日
宙組 リッツホテルくらいに大きなダイヤモンド 観劇
宙バウ見てます(笑)。幕間。キムシン節炸裂してるけど(笑)、すごいダークね(笑)。パーシーの歪みが怖い。宙組すみずみまで歌上手すぎる!!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
最初から僕のジョンだもんなぁ(笑)。鷹翔くんのじっとり感のある芝居が良い(笑)。瑠風くんのカラッと明るいのも際立つ。夢白ちゃんのキスミンがチャーミング。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
キムシン作品久しぶりに見てるけど、スピード感はそこまでないぶん、引っかかり感を出すのが上手いというか。間を保って、見てる側に、えっ?それどういうこと?って引っかからせる箇所が流れずきっちりわかるのが良い。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
リッツホテル終演。面白かった!!ダークでいろいろ考えさせられて、ちゃんと宝塚らしくラブロマンスにもぐっときて。そこが両立出来てるのが良いなぁ。キムシンの描くえぐみとロマンチックさのバランスが良かった!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
フィナーレも品良くお上品に纏めてあって。初主演の瑠風くんも正統派が似合うから、その長所を引き出していたと思いました。初主演作品に、ベテラン演出家作品は良いよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
しかし夢白あやちゃんすごいヒロインオーラだったわ…。話すとそこまで大人っぽいわけじゃないのがバランスが良いというかキスミンにぴったりで。後半のソロに泣けた…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
社会批判とか風刺はたぶん原作もそうなんだろうけど、そこを省かずに宝塚らしさを保ちつつ入れ込むあたりは変わらないキムシンだけど、原作がそうだから無理やり感はないというか、むしろそれがベースなので、原作と演出の相性良かったんじゃないかな。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
最近宙組を比較的よく見に行くようになって、下級生もだいぶわかるようになってきて。堅実に正統派に成長してる感があって良いなぁと思って見てます。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
役が少ないって言われてたけど、あの世界観を下級生まですごく体現してたなぁと思う。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
やはりキムシンは時代の先を行ってたのか(笑)?単に私がようやく味わえる年齢になったから(笑)?キムシンみたいな作風の演出家は逆にいないから、その作風は大事にして欲しい。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月14日
ラマンチャの男 観劇②
ラマンチャ2回目。1回見てるからか、さらにいろんなことが見えてくるようになった気がする。初見時よりみんな感情迸ってた気がした!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
なんというか、酷い惨めな現実だけを見つめ、それを甘んじて受け入れていたら、何も良くならず、自らも酷く惨めになる。あるべき姿を夢見て求めて戦うことを止めてはならない!っていう警鐘にも似た力強いメッセージが時代を超えて伝わる作品だなぁと改めて。一言では語りつくせない…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
アルドンザの件は本当に見ててしんどいんだよね…あれと同じぐらい酷いことが現実にあるから余計に。自分を貶めて貶めてするから辛くなるけど、だからこそドンキホーテの物語の人生の意義も実感を伴う…というか。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
瀬奈氏が演じると気持ちを寄せやすい気がするのよね。やはり私は芝居の波長が合うというか。昔からだけど。なのでしんどい役はけっこうしんどくなる。ファンホームも電話線のナンバーがものすごいしんどかった…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
今日は塩田先生ちらっと見れた(笑)。あそこで指揮してるんだなぁと。やはり塩田先生が指揮する東宝オケは良い!!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
ラマンチャはやはり芝居の延長線上にあるミュージカルだなぁ。私はこういう作品の方が好きなのはやはり点より線で物語を楽しむタイプだからかなと思う。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月11日
ラマンチャ思い出し。瀬奈氏はやはり他の役者さんの呼吸を読むのが上手いなぁと改めて思った。あとアルドンザが妙に似合うのは宝塚時代からけっこう自分自身を貶めてしまう役がハマる感じがするからなのか?とも。シドニーカートンとかね。だからこそ、やはり見ていてしんどい役ではある…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月12日
でもね、やはり福田作品とかの瀬奈氏の使われ方は物足りないのよね…とか思ってしまって(笑)。だからラマンチャみたいな芝居の濃い作品の瀬奈氏が好きだなぁとは思う(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月12日
だからファンホームとラマンチャは良い出会いの作品だなぁと思ってます。どちらも瀬奈ファンというところから離れても素晴らしい作品。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月12日
ラマンチャの男 観劇①
今日は今からこれ!初ラマンチャ!瀬奈氏楽しみ!! pic.twitter.com/IcJC5ftJYi
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
ラマンチャの男、凄かった…この作品はすごく哲学だった…見果てぬ夢はこの作品の中で歌われてこそのナンバーだなと。切り離されて歌うとそこまで思わなかったけど、劇中での威力が凄まじかった!!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
松本白鸚様がもう生きる哲学のような…。ラマンチャの男をやり続けることが、ドンキホーテに重なることで二重構造の作品を三重構造にしてる感。すごい説得力。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
瀬奈氏のアルドンザすごく良かったなぁ…。あばずれと言われながら、内面は繊細で乙女で。それだけに現実に裏切られていく場面は辛い。だからこそ空想に縋るのが切実で。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
しかし例の場面はアクションが激しい…。身体に気をつけて頑張って欲しいなぁ…。見る前から覚悟はしてた場面だったけどたぶん退団10年だからちゃんと直視出来た気がする。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
なんやかんや言いながら(笑)、東宝は上手く瀬奈氏の持ち味に合う役をもってきてくれるの感謝。ファンホームのアリソンもラマンチャのアルドンザもとても心揺さぶられたよ…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
ラマンチャ、オケも素晴らしかった!!フェスティバルホールは音響最高!塩田先生の姿がちゃんと見えなかったんだけど(笑)、いや素晴らしい。音楽の良さも堪能した!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
ラマンチャ。サンチョの駒田さんもすごくチャーミングで良かった!本当に好きだのナンバーが可愛くて。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
ラマンチャ。何が真実で何が狂気か、何が幸せなのかは視点を変えれば違って見えるっていうのが鋭すぎる問いだなと。現実の人生に折り合いをつけ戦わないことが1番憎むべきものだという台詞は刺さるよね…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日
瀬奈氏のお芝居が改めて本当に好きだなぁと。アルドンザの気持ちがとても伝わってきただけに辛い部分もあったけど…だからこそ、ラストのとこの芝居に繋がっていてね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2019年9月8日