ビリーエリオット 観劇
ビリーエリオット幕間。いや…すごかったわ…。やっぱり映像では伝わらないものがびしびし伝わるし、日本語で見るとよりダイレクトというか。階級の分断とかジェンダーとかの盛り込み具合もよりはっきりしたというか。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
山城力君、ダンス経験なかったのに、よくぞここまで…というリアルビリーっぷり。荒削りな部分もまだあるけど、感情がよく伝わるし、歌のピュアさも良かった。…お母さんの手紙の場面で泣かされたよ…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
九州弁?なのが私はかえってぐっとくるというか。標準語でやるより妙にリアリティが感じられる。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
ビリーエリオット…いや、すごかったわ…力君、リアルビリー…。electricityも素晴らしかったし、大人ビリーとのデュエットも。ちょっとストレートじゃないビリーっていう男の子が、幻のお母さんの前だと素直になれるっていうのにもぐっときた…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
今日のキャスト pic.twitter.com/zMJJJVIPvW
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
今日のキャスト、とてもしっくり。益岡さんのお父さんは、彼自身も奥さんを失ってる影が見えて、だからビリーに希望を見る優しさが強くて。中河内君のトニーも繊細さが感じられて。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
島田さんのウィルキンソン先生は口は悪くても母性がたっぷり感じられて。ビリーの母とちょっと重なる感じが強かった。根岸さんのおばあちゃんはかっこいい(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
マイケルの古賀君、可愛かった☆嫌味なく演じていて、力ビリーとの絡み良かったなぁ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
山城力君の何が凄いって、ちゃんと感情を伝えるためのダンスと歌になってるとこなんだよね…。技に気を取られない。何のために踊るのか、何を伝えるために歌うのか、それがとても明確。客席にそれを向けられるのはやはり才能だよなぁと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
ナマで劇場で日本人が演じるバージョンを見れて本当に良かったと思えたビリーエリオットでした。ホリプロの今回のやり方のようにある程度時間をかけて役者を育てたり…っていうのはやはり必要だよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
梅芸は今メインホールが炭坑の町でドラマシティが工場なんだね。労働者をめぐる物語が偶々両方で!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
ビリーエリオット。フィナーレまできっちりやってくれて嬉しかったなぁ。ビリーがセンターでタップ踏み始めるのにゾクゾクきた!本編がちょっぴり切ない終わり方だから、あのフィナーレでぱーっと盛り上がれる気がして。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
きっとビリー役の子はみんな公演始まってからもぐんぐん成長してるんだろうなぁと。公演期間が長いからチケットが…とかいろいろ言われながらも、それだけの期間を取って公演したのは正解なんじゃないかなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月21日
益岡パパと中河内トニーがとても優しくて。力くんの言ってるようにそこには家族の絆がちゃんとありました。そこが見えてこそのビリーエリオットという作品でもあるので…あぁ…とても良かったなぁ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2017年10月22日