2020年7月に見た映画
映画その手に触れるまで、見てきました。いや〜、想像してたのと違って辛辣な映画でした(笑)。タイトル通りの話なんだけど…なんだけど…実際思想って一度信じるとそれを変えるなんてなかなか出来ないのをこれでもか!と延々見せてくる映画でしんどかった。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月5日
いや、なんかチラシとかでマイルドな書き方してたけど、そんな生易しい映画じゃなかった(笑)。感動作みたいなのを求めると面食らうかも。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月5日
でもあのラストはあのラストで良いというか、解決にもなってない気がするところが考えさせられる感じ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月5日
パンフレット読んだら、あれはあれで救いなのかと納得。少年が主人公っていうのがポイントだよね。けっこうずっとハラハラする映画だったから、今なんだか疲労感が…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月5日
映画カセットテープダイアリーズ見ました。めっちゃ良かった!!青春映画だけど人種差別とか親との確執とかも盛り込まれて、その中で音楽の持つ力を描き出していく。ブルーススプリングスティーンの歌のエネルギーを糧に前に悩みながら進もうとする主人公の姿が爽やか。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月12日
タイトルは原題の方が内容にぴったりかも(笑)。歌のタイトルでもある眩しすぎて目が眩んで…みたいな原題。邦題はぶっちゃけ主人公の持ち物くっつけただけみたいな(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月12日
ミュージカル映画的な部分もたくさんあって。あと、ヒロインが政治活動していて知性のあるところに主人公が惹かれていたのも良かった。意外とそこ大事(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月12日
カセットテープダイアリーズ、すごく今と重なる社会的動きが描かれてたけど、当時のサッチャー&レーガンの新自由主義の時代をまた繰り返しているんだろうか。私が生まれてすぐぐらいの時代なんだよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2020年7月12日