ロミオ&ジュリエット2021 配信①
ロミジュリ配信幕間。うーん(笑)、見る目が厳しくなってる自覚はあるんだけど芝居がなんか…自己完結気味?吉田ティボルトがめっちゃ良かった。伊原ジュリエットも葵ジュリエットに近い雰囲気。岡大公に石井神父は役変わってもさすが。すみれ様のねっとり具合が抑え目になっちゃってるの残念。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
黒羽ロミオはやりたいことはわかるんだけど、芝居のディテールが足りない感じがする。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
大久保マーキューシオはキレた感じ出て良いかも。味方ベンヴォーリオは粗忽者っていうのはしっくりくるかも。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
芝居のテンポがあまり良くないのが気になる。演出は良くなったところもあり、なぜ変えた?ってとこが混在してる(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
ロミジュリ配信終了。うーん(笑)。やっぱり芝居かな。なんか気持ちが流れていかない感じが…。味方ベンヴォは芝居は好きだな。無力感あって。ロミオを止められなかったことを悔いてるような。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
ロミオがティボルト刺すとこはまた残酷な感じがでるような演出になったのが残念かな。前の自己防衛か復讐か曖昧な感じが表現として良かったのに。松村キャピュレット卿は哀感あって良かった。天寿キャピュレット卿と近いかも。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
石井神父はかなり良かった。こちらもやはり無力感あって(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
全体的にやはりお互いの芝居に反応するとこ少なすぎないかな。黒羽ロミオがあまり反応する芝居がないから、自己完結気味に見える。演出のせいな部分もあるけど。…宝塚のロミジュリでも同じこと思ったから、小池演出がそんな方向な気がする。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
吉田ティボ、大久保マーキューシオは良かったなぁ。吉田ティボルト歌上手い!
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
ベンヴォのどうやって伝えようの背景は噂通り悪化してたね(笑)。あれひどい(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
すみれ様のねっとり感が抑えめだったのがなぁ…あのねっとり感が呪いのようにジュリエットにもティボルトにもこびりつく感じが好きだったので。今回強めな役作りだからこれも演出の方向性の問題なのかな。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
明日も見るよ。とりあえず今回の全キャスト見たい。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
宝塚でも役替わりしたら芝居を噛み合わせるの大変なのに、外部ならなおさら。梅芸ロミジュリは初演もそんな感じしたなぁ。歌のレベルは高かったけど芝居感が薄いというか。逆に2019ロミジュリの芝居の濃さが珍しい気がした。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
小池氏の演出だからわりと自己完結気味な芝居でも成り立つようには出来てるし、だからこそ役替わりしまくってもとりあえずは成り立つんだけどね。でもお互いの芝居に反応していくことで膨らむものってけっこう大きいからなぁ。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
あれなのか、どんなタイプの役者がきても成り立つようには作れるのは小池演出の美点なのかもしれない。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
ミュージカルといえども何に対してその感情を向けてるのか、とか誰に対して反応してるのか、という点がクリアじゃないと芝居は伝わりにくい。ミュージカルはどうしても感情を客席に向けて歌いがちだけど、それならコンサートで良いと思うからね。そこが難しいとこだけど。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日
ミュージカルといえども、じゃないな。ミュージカルだからこそ、芝居としての意識をきっちり持たないと伝わらない。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2021年6月5日