宙「NEVER SAY GOODBYE」観劇&雑感
ネバセイ真面目ではない話(笑)。ペギーがジョルジュとキャサリンの孫で、観劇した人がジョルジュ手が早い!みたいに言ってるの笑った(笑)。いや、でも真風ジョルジュけっこう前のめり気味にキャサリンのことすごい最初から好きでしたよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月5日
駆け引きっぽくしてたけど、どうしたら愛される?は本気度高かったし。教会で、キャサリンが自分のことを愛する人って言ってくれたの聞いて、ずんずん行く勢いがすごい(笑)。潤花ちゃんと組むと真風さんの男役は攻めの姿勢が強めな役が増えた感じがする。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月5日
潤花ちゃんに対しては自ら踏み込む役が増えたことによって、真風さんってこんな表情するの?!っていうのが、さらに増えた気がするなぁ。ネバセイなら、キャサリンとすれ違った後のソロ。それでも一層キャサリンに思い募らせるジョルジュの苦悶の表情がなんとも言えなかったし。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
真風さんと潤花ちゃんの芝居の相性が良いなと思うのは、思い合うのはもちろんなんだけど、思い合いながらもすれ違う芝居が良いのもあって。愛してるからこそのすれ違いの切なさがよく伝わってくるからたまらない。バロンのキャサリンが「愛する人」は誰なのかの認識が違っていて、すれ違うのとかね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
ネバセイ3回目幕間。進化スピードはやすぎてビックリする(笑)!そして1幕も驚くほどはやく終わった(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
音響とかも調整良かったし、みんな良い感じです!すでにうるうるしてしまった…。
ジョルジュの壁際追い込みキス濃くなってません(笑)?手を握り直してぐいっていくのやばい…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
あと銀橋でのノーパサラン終わった後のジョルジュとキャサリン、同じものを見るんだろう?って時の真風ジョルジュの表情が…。なんだろう。見て欲しいって顔してて何とも言えない気持ちになった。ちょっと覗き込んで言ってるからかな。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
潤花ちゃんのキー変更はもちろん本人に合わせてるんだろうけど、守られ導かれる女より同志感を強めていて、今の上演にしっくりくる感はあるのよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
ネバセイ3回目終了。今日はセンター寄りの上手側だったので、別れる時のジョルジュの顔が見えてあれは…あんな表情されたらもう(涙)。少し困ったような優しい柔らかい笑顔で。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
しかし、今日キャサリンとすれ違うところはさらに真風ジョルジュ苦悶してて、こちらがどうしようかと思った(笑)。あのあたりけっこう感情がんがん出してて。潤花キャサリンの愛の真実と対になってる感じがあって良いよね。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
やっぱりフィナーレ見るとなんか記憶飛んでますね、ネバセイ(笑)。何回見ても慣れないわ(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
運命の人リプライズね。真風さんは包容力ありながらも、すれ違った時にちゃんと動揺したり掻き乱されたりするのが恋愛物ヒーローとしてステキなんだよね。やはり相手を思うからこそ、相手の言動に幸せ感じたり苦しんだりするのが恋ですよね…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
ネバセイ。芹香ヴィセント見てても現実の問題が重なってくるし、ずんアギラール見ててもファシストを倒そうとする人間がファシストになってしまうというのもかなりしんどいよね。戦力を纏めるのは正論なんだけど粛正までしてしまうのがあかん。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
ずんアギラール好きですよ。自分の正しさを押し通そうとしておかしくなっていく感じが。コマロフ夏美さんなのもベスト。絶対黒幕じゃん!て(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
結局ヴィセントはどうやって生き延びたんだろう?反乱軍が勝ってしまうからなぁ。オリンピアーダ達のことを思うと悲しくなる。瑠風くんビルとか国に婚約者いるって言ってたのに亡くなるし…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
真風ジョルジュの歌う主題歌に泣くよね。なんなら1幕の方でもぐっときてる。真風さんの声の温かい優しさみたいなものをよく引き出していてたまらない。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月6日
ネバセイ。すみません、教会のとこは日曜に見た感じだとキャサリン側の会話は聞いてるわけじゃなさそうな芝居でした(笑)。ただ、聞いてないけど、真風ジョルジュさんがずんずん歩き始める前に、息をつきながらなんとも言えない表情していて。本当なんとも言えない…。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月7日
エレンに吐露してしまって逆に感情が昂ってる感じも受けて、見てるこちら側がどうしようかと思ってしまって(笑)。今回なんとも言えない表情が多くて、とにかく真風ジョルジュを見てくれ、としか(笑)。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月7日
ネバセイ。ジョルジュが戦場に向かう理由は一つじゃないんだなぁと日曜に見た時に思って。ヴィセントの姿や連帯するオリンピアーダ達に自分も共に、となったのもそうだし、そこに連帯することこそ自由のための戦いだし。あの状況だとキャサリン達が遠くの安全なとこへ行くためにでもあるかなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月7日
キャサリンにフィルムを託すのは、ファシズムの脅威を報せるためのもちろん自由を守る戦いであるけど、ああして託すことで彼女を守ることにもなっているし、逆に彼女に自分を覚えていて欲しいということでもあるし。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月7日
それぞれの行動になんかとても一つの理由には纏めきれない理由が詰まっていて。詰まっているからこそ、そこを滅びの美学でおさめてしまわない感じに見えたのは、やはりヒロイズムを廃した芝居だったからだし、美学とかで選択してないなと思ったのは、真風さんの芝居がリアル寄りだったのからかなとも
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月7日
キャサリンと別れるのだって、未練がないわけじゃなくて。そこに至るまでも苦悶していたし、別れる時も抱きしめた時は苦しそうな表情していたから。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月7日
ネバセイの結末が本当になんとも言えないのはリアルだよなぁと思ってしまう。この単純化してしまわないっていうのがリアルに繋がってると思うので、本当にこのタイミングで今の宙組だからこそ出せる感覚だなと。
— 桜月 (@sakuraduki10) 2022年3月7日